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「花日和」さんインタビュー「ホームページの効用」体験談

                                                   平成21年7月21日:火曜日(梅雨に逆戻り?)

 

 歌舞伎座の東、築地寄り2本目の道沿い。ここに移られて8年目。
女将の西川安紀子さんの親しみやすいキャラクターと、季節の手料理、そして九谷焼の器の数々(女将さんは、石川県の九谷焼窯元のお生まれで、美術商としても長いキャリアをお持ちです)
・・・これぞ銀座の小料理屋!という風情のこのお店。
 実は、このたび組合がお薦めしている、ホームページ制作の最初のモデルになってくださいました。

 

女将さん談:
「ホームページはずっと作りたいと思っていたんですよ。でも、自分がアナログで何も分からないし、

何十万もかかるものだと思ってあきらめていたの。今回組合に紹介していただいて、とても
リーズナブルに、作ることができました。」
「実は、最初の案の、色がイメージと違ったり、いろいろ悩んだ時間があったんですよ。

本当に根気よく何度も要望を聞いていただきました。だいぶ時間はかかったけれど、

このお店らしいサイトができました。  自分で選んだ制作会社ではなく、組合の紹介だったから、

何かあったら、組合に相談できるという安心感があったことも大きかったですね。」

「アップしたその日の、ほんの何時間か後に、サイトを見たと言って、テレビの取材が

入ったんですよ!」
 「とても詳しく取材していただいて、オンエアされたその日から、ランチは長蛇の列、

しかもリピートしてくださる方も多くて、何ヶ月もその効果は続きました。まるで奇跡のようでした。」
「知らない場所で、初めての方に紹介されて名刺を出すと、すぐにホームページを見てくださって

『ステキなお店ですね』とお話がはずみます。写真や記事を見ていただくことで、
「花日和」がどんな雰囲気で、私が何を発信・提供したいと思っているか、

相手の方がイメージを持ちやすくなるんですね。素晴らしいことだと改めて思いました。」
http://mm.visia.jp/hanahiyori/

 

 トップページは、いわばお店の表看板
あるいは、入口に活けてある一輪の花と同じです。
「どんな人が、どんな雰囲気で迎えてくれるのかな?」
初めてのお客様が扉を開けるときのワクワク感を持っていただき、
不安があるとしたら、少しでも安心していただけるように・・・・
その場所の亭主や女将さんの人柄が感じられる、
そんなホームページを作ってみませんか?                 編集詩子 M.

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